さ
ブログの時間だ
今日はさぎガビの話をします 時間もないのでもう始めます
さぎガビ(佐画眉)とは
地獄楽の主人公ふたりのコンビ名でありCP名ではない 多分
さぎがびはなあ 似た者同士なんだよなあ
立場身分職業性別など一見違うことばっかりで共通点なんか人殺しであることくらいなんだけど、情との向き合い方であったりそこで生まれる葛藤であったりがすごくよく似てて、だからこそお互いのことを相手以上にわかっている部分があるし相手の言うことがすんなり理解できたりする(でも小さい頃から心身に叩き込まれた絶対の掟に縛られて頑固なところも似ているので衝突する)…
1話の佐切はめちゃくちゃな精神分析力(?)を持ってしてガビの隠し事を見抜いていて(曰く仕事柄死に際の本音が分かるようになった)、ここでは「死を受け入れたと偽る者」と言ってるんだけど、言い換えればガビは「どうせ叶わないからと感情に蓋をして諦めたふりを続ける者」だし、彼女はそういう人を沢山見てきたかもしくは自分に思い当たる節があったから彼の嘘を見抜けたんじゃないだろうか。
子供の頃から目を背けず真剣に自分の業や人生と向き合い続けて来たさぎちゃんなんだけど、どうしても普通の女性として生きることは諦めなくちゃならなかったわけで、でも外を歩けば町娘や武家の娘に会うし、簡単に諦められるようなことでもなくて そういう「諦めたふり」をしたこともあったんじゃないかな~ 邪推かなこれは…
そういうこともあってさぎちゃんは最初からガビに希望を見てるし期待してるし少なからずシンパシーを感じてる気がするんだよな〜 人殺しの人生から自分の望む生き方にレールを切り替えるチャンスを与えられているから なんなら自分が与えたものだから
まあそこまではっきりとした感情は無いとしても佐切の深層心理としてそういうことがあった上での壱話だといいな と思います
本人が気づかなくとも二話の浜辺でのことや船上の青木殿の指示によって意識が変わったように見える 「私の知ったことではない」と言いつつもいざ変態破壊僧にぶん殴られたら心配してるし…(ただの知的欲求とも取れます) 青木殿ありがと〜
だからね~心が通じたときのエモが半端じゃないんだよな、、、
枷でしかなかった佐切がガビにとっての庇護の対象になるシーンとか あと52話とか… これまでの佐切のことがあるので報われたような気になってしまう なっただろうお前も ベストマッチコンビ誕生 向かうところ敵なし(そんなことはない)
そんでこの二人ってお役目がおわったら多分もう二度と会うことなんかないと思うんだけど
それがたまらなく寂しい……………………………………………………………
耐えられない…………………………………………………………………………………………………………………………………………
そんなことになるくらいならいっそ佐切に画眉丸を斬首してほしい 終わりを持って永遠にしてほしい え?
せっかく心が通じ合ったのに離れることなんかあるかよ なん……!なんで……
やだ…
助けて~~!
結論 斬首
まあ斬首はただの私のわがままなんで普通に普通を手に入れて欲しい ガビには じゃあさぎちゃんはどうなるんや、、、、、、、、、、、、、、、、、、
佐切、幸せであれ オタクは祈ります
ブログの順番的にタイトルが さ でちょうどよかった 消しまくってるから50音順とかもう関係なくなっちゃってるけど
さぎがびの さ
最後にツイッターでこの話するとガビゆいを否定していると捉えられがちなので違いますと言っておきます、、、
違うからね お前のことやぞ
https://shonenjumpplus.com/red/content/SHSA_JP02PLUS00009047_57
じゃあな あったかくして寝ろよ